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アバター [ゲーム]

PS5がMitty宅に実装されてから、約1ヶ月が経過しました。
AVアンプの設定も一段落し、今では順調にPS5ライフを楽しんでいます。


とはいえ、PS5のソフト自体はまだ何も購入してません。
「FFⅦリバース体験版」だったり、PsPulsのフリープレイのタイトルで遊んでいたりとかしてます。
先週には「FFⅦリバース」自体が発売されましたが、コチラは購入すらしてません。
いずれ購入するつもりではありますが、近々で購入する予定はありません。


過去記事でも少し触れましたが、近々「ドラゴンズドグマ2」が発売されるので、
ゲームプレイのリソースをそちらに割きたいんですよね。
んで、その「ドラゴンズドグマ2」は来週に発売を控えている訳なんですが、
現時点で既に「ドラゴンズドグマ2」を軽くプレイはしています。


実は「先行体験版」が先週リリースされていて、以来その「先行体験版」をガッツリとプレイしています。
とはいえ、その「先行体験版」では「ドラゴンズドグマ2」の本編は全くプレイ出来ません。
本編がプレイ出来ないのに、何ゆえに「先行体験版」なのか。
それは「先行体験版」で、ゲーム内で使用するアバターのキャラメイクが出来るから。


ドラゴンズドグマシリーズ最大の特徴の一つが、キャラメイクの緻密さ。
キャラメイクが出来るのは、自身が操作するプレイキャラと、
ゲーム内で従者として付き従ってくれる(AIが操作する)NPCなんですが、
そのキャラメイクがスゲー細かい箇所まで設定・調整が出来るんです。


身長、体重、筋肉量。
目、鼻、口、耳、骨格、髪型、髪色。
NPCに至っては、性格や口調まで。
ともかく、設定・調整可能な箇所が多岐に渡っていて、
自分だけの唯一のキャラメイクが出来るのが、ドラゴンズドグマたる所以。


前作たる「ドラゴンズドグマ・オンライン」でも、
Mittyが渾身の思いを掛けて作り上げたキャラ達を少し紹介しましたね。


だからこそ、このシリーズをプレイするに当たって、
最初の障害となるのが、ある意味キャラメイクだったりしますww
だって、キャラメイクが終了しない限り、本編を開始する事すら出来ませんしww
かといって、テキトーにキャラメイクする訳にもいきません。
折角緻密なキャラメイクが出来る訳ですから、細部にまで拘りたいのがゲーマの性ww


だもんで、本編発売前にキャラメイクが出来るのは、非常にありがたいの話なのです。
当然、「先行体験版」で作製したアバターは本編で使用する事が出来ますし、
ある意味、時間を掛けてゆっくりとキャラメイクが出来るので、
今まで以上に細部に拘れるのが、地味に楽しいのですww


そんなこんなで。


コチラが作成したアバター。
コレはプレイキャラのアバターです。
シリーズを通してMittyが作成するプレイキャラは、細マッチョの褐色イケメン風に仕上げてますww
アバター_01.jpg

アバター_02.jpg


んで、プレイキャラより時間を掛けて作成しているのが、NPCの従者キャラですww
作中では従者の事を「ポーン」と呼称しているので、Mittyは「ポン子」と呼んでますww
アバター_03.jpg


これまたシリーズを通して、「ポン子」は巨乳美人お姉さん風に仕上げてますww
アバター_04.jpg

アバター_05.jpg


今まで作成した「ポン子」も押しなべて胸部装甲が立派でしたが、
今回の胸部装甲は、パラメータ調整で「寄せて上げる」事が出来るよーになってます。
いやぁー、カプコン英断ですなーww
※過去作では「盛れる」だけで、「寄せて上げる」事は出来なかった。


プレイキャラと従者キャラ、併せて作成に累計10時間以上掛けてますかねーww
特に「ポン子」はマヂで時間かけたわーww
設定・調整箇所が多いという事は、それだけ各パーツのバランスが大事になってきますので、
何度も何度もトライアンドエラーで作り込みましたねー。


過度にパラメータを振ると不気味になってしまいますし、
リアルに寄せ過ぎても「不気味の谷」現象になってしまうので、ほんとバランスが大事なんですよねー。
過度に振ったのは胸部装甲ぐらいですww


ただ髪型パーツの種類は、もうチト拡充して欲しいトコですね。
あと「ポン子」のボイスも、声優さんを起用したボイスとか欲しいですねぇ。
これは、有料DLCの香りがしますww


あと、今作では初めて「獣人アバター」が作成可能になったんですよね。
本編で「獣人アバター」を使用するかどーかは別にして、折角なので「獣人の男女アバター」も作ってみました。


コチラが男性獣人。
アバター_06.jpg

アバター_07.jpg


んで、コチラが女性獣人
アバター_08.jpg

アバター_09.jpg


思っていた以上に獣人ですww
だもんで、性差を醸すのが難しいですねぇ。
それに獣人の美醜感覚がイマイチ掴めなかったので、そこも苦労しました。


Mitty的にはフツーに「人型アバター」に対してケモミミと尻尾だけでも良いのですが、
それはソレで別の需要を生みそうですww


閑話休題


「人型アバター」はコレで一応完成としていますけど、
本編発売までまだ時間もありますし、
もーちょっと微調整をして、よりイケてるエロいキャラに仕上げてイキたいですww


個人的には「ポン子」に泣きホクロと、赤フレームの眼鏡が欲しいです。
フゥーーッッ、癖が止まらねぇーぜェェww


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火を点けろ、燃え残った全てに。 [ゲーム]

Mitty、自分で言うのも何ですがゲーマーだと自負しています。
しかも、まぁまぁのコアゲーマーだと思ってます。
実際、今まで嗜んできたゲームも比較的コアなゲームが多いですし。


そして昨今、そんなコアゲーマー界隈が俄かに賑わっています。
何故か?


そもそも、界隈には「フロムゲー」と呼ばれるジャンルがあります。
その名の通り「フロム・ソフトウェア」と呼ばれる、それこそ初代PS時代からある、
有名なメーカが作り出した数多のゲームの事を、一括りで「フロムゲー」と呼んでいます。
そして「フロムゲー」には様々な作品がありますが、一つだけ共通している事があります。


それは「非常に難易度が高い」という事。
「フロムゲー」とは即ち「死にゲー」と同義。


初見殺しは当たり前、何度もプレイを重ね、敵を研究し、自身のプレイスキルを上げ、攻略していく。
ともすればココロが折られそうになりますが、あと少しで勝てそう!という絶妙なゲームバランス。
そして苦労の末に敵を攻略した時の、何にも替え難い達成感。
この達成感に脳を焼かれると、立派な「フロムゲー信者」となりますww


Mitty自身は、ガチの「フロムゲー信者」というワケではありませんが、
コアゲーマーの端くれとして、「フロムゲー」は相応に嗜んできています。


そんな「フロム・ソフトウェア」から、
実に10年ぶりに「とあるナンバリングタイトルの新作」が、1ヶ月程前に発売されました。
10年ですよ?10年。いやぁー待たされましたよ。
そりゃーもー「フロムゲー信者」の間では、とんでもなく話題になりました。
今回の記事タイトルは、そのゲームのキャッチコピーでもあります。


「アーマード・コアⅥ」、通称AC6です。
AC6_01.jpg


このACシリーズ、スピンオフも含めて相応の作品が世に出ていますが、
Mitty自身、流石にそれら全てを網羅してきたワケではありません。
ですが、それこそ初代PSのAC1の頃から嗜んできた、Mittyの大好きなシリーズでもあります。


10年ぶりのナンバリングタイトルではありますが、
各作品は独立した作品になっているので、前作が未プレイでも全く問題なく遊べます。
ただ、ゆーても「フロムゲー」。
相応に敷居の高いゲームで有る事には違いません。


まぁー取り敢えず公式PVでも見て、世界観を味わうが良い。





うーーんコレだと、どんな内容のゲームか分からんなww
要は、こーゆー事です。



それこそ基本的な内容は、初代の頃から変わっていません。
様々なパーツを組み合わせて、自身でロボット(AC)を組み上げ(アセンブル)、ミッションをクリアしていく。
ただその「パーツを組み合わせて」という所が非常に奥が深く、そして難しいのです。


各パーツには様々な制限があるので、何でもかんでもアセンブルが出来るワケではありません。
基本的に火力と機動力は反比例しますし、アセンブル次第でACの挙動、攻撃、回避、全てが変わります。
何なら実際にミッションを攻略している時間より、
アセンブルで試行錯誤してる時間の方が長いくらいですww


そして、苦労してアセンブルした機体を容易に溶かしてくる、凶悪なボス達ww
フゥゥーーッッーー、タマんねぇーなぁーーーーww


ちな、コチラがMittyの愛機。
機体名「Shadow Dancer」です。
ShadowDancer_01.jpg

ShadowDancer_02.jpg


愛機、といってもミッション内容やボスに応じてアセンブルは変えますけどね。
基本的にはこのアセンブルで挑んでいますが、
どんなミッションも、このアセンブルで!なんつーのは無理ですww
ただ、このカラーリングと機体名は、初代ACの頃から変わらず愛用しています。


「Shadow Dancer」は某オンゲーのクラン名としても使用した事がある名前。
かといって、何か思い入れがある訳でも無いのですがww


元ネタは昔々あった、同名タイトルの忍者アクションゲームからなんですが、
エラくお洒落なネーミングセンスが、当時少年だったMittyにブッ刺さりましてねww
以来、ACには必ずこの名前を付けてるンですよね。
いやぁー当時の厨ニ病の鱗片が垣間見えますなーww


閑話休題


10年ぶりの新作という事で、
Mittyも久々にアーマード・コアに触れたワケなんですが、チョイとMittyの所感を。


いやぁー、随分と「死にゲー」に寄りましたナww
今までのACシリーズっぽく無い、といえばそーなんですけど、
まぁーそれだけ「フロムゲー」=「死にゲー」が認知されてきた、という事でしょうか。
とはいえ、ゲームバランスは流石の一言。
何より、ちゃんと「アーマード・コア」というゲームとして面白い。


それに随分と「優しく」なってますww
この「優しい」というのは、何も敵が弱いとかそーゆー事ではないです。
相変わらず敵は強いし、簡単に死にますww


ただ、敵と対峙してる時間より長く対峙するであろう「アセンブル」の使い勝手が、非常に良くなってます。
それに各ボス戦前には、殆どの場合において「チェックポイント」が設定されているので、リトライが非常にし易い。
これを「フロム」の優しさと捉えんで、何とするww


ま、それでも「フロムゲー」ですからね。
Mittyも何度かは・・・脳が焼き付きましたww
Mittyは発売日に購入したので、「一部ボスが弱体化した」パッチ以前の状態でプレイしたので、
まぁーーー苦労しましたよ、アイツらにはww


一部ネタバレにはなりますが、「シースパイダー」が一番シンドかったと思います。
「バルテウス」はMittyのアセンブルとの相性が良くて、比較的ラクに倒せましたし、
「アイビスシリーズ」は・・・タンクでゴリ押ししましたww
あと何故か、「スウィンバーン」からの「六文銭」が、エラくキツかった印象ですww


Mittyの体感ですが、1周目の序盤から中盤が一番キツいと思うのですよ、このゲーム。
後半や周回プレイは、そもそもミッションの内容や対ボス戦も、何となくコツが掴めてきますし、
強いパーツも出揃ってくるので、「クリアする為のアセンブル」が組みやすくなるのでね。
それに泥臭い勝ち方を良しとするならば、高火力ゴリ押しタンクで何とかなりますww


このAC6が発表されてから、ゲーマー界隈はかなり賑わいましてね。
恐らく今まで「フロムゲー」にあまり触れてこなかった層の方々だと思うのですが
早々に「フロムゲー」の洗礼を受けてココロが折れた、みたいなレビューもチラホラ見かけました。


いや、でも待って欲しい。
その「壁」を超えた先に、脳が焼き付く快感があるからww
ココロが折れてしまったユーザー、いやレイヴン諸兄。
諦めないで、是非とも「壁」を超えて欲しいです。
待ってるぞ、「戦友」。


閑話休題


この記事を書いている時点で、Mittyは丁度3周目をクリアしたトコです。
このゲーム、最低3周しないと全エンディングを見ることが出来ませんし、
全てのパーツを集める事も叶いません。
やっぱね、全てのパーツを集めて試してみたいんだヨ。
「ボクの考えた最強のアセンブル」がドコまで通用するのか、をww


クリアする為の「アセンブル」では無く、Mittyが考えた最強の「アセンブル」。
人はそれをロマン機体というww
まだまだMittyは、このゲームで楽しみますww


高速ロボットアクションゲームが好きな方。
昨今のヌルいゲームに飽きた方。
未だ「フロムゲー」に触れた事が無い方。


君も「レイヴン」にならないかww





10/01(日)と08(日)の更新は都合によりお休みします。
色々と所用がありましてね、日曜更新が出来そうにないのです。
あ、別に仕事とかでは無いです。
ただ単に・・・終日外で遊んでいるだけですww
その辺もいずれ記事に出来れば、と思ってます。
次回更新は10/15(日)を予定しています。

あしあと(6)  コメント(2) 
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